MastodonにDBのGUIを追加する

qiita.com
読んで我が家のmastodonにも導入しました。

  • 9999ポートで待受
  • posgreSQLが立ち上がるまでrestart
  • アクセスはsshポートフォワーディングで

設定

docker-compose.ymlに下記追記

  postgres-gui:
    restart: always
    image: donnex/pgweb
    command: -s --bind=0.0.0.0 --listen=9999 --url postgresql://<mastodonのdbユーザー名>:<mastodonのdbパスワード(あれば)>@db/<mastodonのdb名>?sslmode=disable
    depends_on:
      - db
    ports:
      - "9999:9999"

"mastdonのdbユーザー名"や"mastodonのdb名"は.env.productionの冒頭に書いてあるのでそれを使います

作業

$ docker-compose stop
$ docker-compose up -d

起動時にimageをダンロードする動きが一回入ります(通常の起動より時間かかる)
だめなときはとりあえずdocker logsで内容確認。必要な対処を。多分問題なく動くはずです。

アクセス

sshポートフォワーディングでやります。

$ ssh -L 9999:localhost:9999 <user>@<server>

ブラウザでlocalhost:9999にアクセスするとmastodonのdbの閲覧、操作が出来ます。

感想

db見てなんの意味があるのでしょうか?という根本的な問題にぶち当たります。
dockerをいつの間にか見よう見まねで触ってますが、だんだん知識が深まっていきますね。
せっかく身につけた知識がムダにならないようにdockerには死なないでほしい今日このごろ。